地元に愛され、地域とともに歩むお店作りを応援します!

スーパーマーケットは地域の「社会インフラ」である!

 

 

スーパーマーケットは、地域のお客様にとって、生鮮食品、お惣菜、お弁当などを最も購入する身近なお店です。今般の新型コロナウイルス感染症の影響拡大においても、スーパーマーケットが、地域の「社会インフラ」として機能し、人々の生活を支えています。つまり、スーパーマーケットは、地域コミュニティにおいて欠かせない存在であると言えます。
一方、人口減少、少子化、高齢化等の社会環境の変化、ECサイトや他業種の生鮮食品分野への参入、地域経済の衰退など、スーパーマーケットを取り巻く事業環境は厳しいものとなっています。
こうした事業環境の中で、スーパーマーケット各社は、様々な創意工夫を行いながら、地元に愛され、地域とともに歩むお店作りをしています。
アンケート調査を行ってみると、お客様が生鮮食品を購入するお店を選ぶ理由は、「価格」や「商品」以外では、店内の雰囲気や楽しく買い物ができること、従業員のサービスが良いこと等が挙げられます。
近年においては、企業の社会的責任を果たすCSR活動や本業で社会的責任を解決するCSV戦略等への注目が集まるとともに、SDGs活動を実践する企業が先進事例として紹介されることで、その企業の「ブランディング」につながっています。未来のスーパーマーケット業を考えたとき、こうした取り組みに対して、何ができるのかということを考えておくことも重要だと思います。
そこで、私たちは、一般社団法人全国スーパーマーケット協会との共同事業として、様々な創意工夫を行いながら、地元に愛され、地域とともに歩むお店作りをしているスーパーマーケットの取組事例を募り、優れた事例を認定し、応援する「スーパーマーケットGood Action Initiatives」の活動を始め、地域を支えるスーパーマーケットの皆さんを応援させていただきたいと考えております。

スーパーマーケットGood Action Initiatives実行委員会委員長
淑徳大学コミュニティ政策学部教授
矢尾板 俊平